教育内容

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歯学部と付属歯科衛生士学校において、微生物学、および感染・免疫学の分野を中心に以下の授業と実習を行っています。

歯学部

1学年

『医療人間科学』

将来、医療人としての良識と豊かな人間性を身につけるための演習を分担している。

『数理情報科学』

医療情報を的確に利活用しうる基礎的な方法を習得するための演習を分担している。

2学年

『生体基礎演習』

1年次に履修した「基礎自然科学」の未修得事柄にグループ全体で取り組み、問題解決能力やコミュニケーション能力の育成を目指とする演習を分担している。

3学年

『感染と免疫・病原微生物と感染症学の講義』

微生物の分類・性状などの微生物学の基礎、病原微生物による感染から発症に至る宿主反応、防御機構・免疫メカニズム、および隣接医学の知識習得のため年間75時間の講義を行っている。

『微生物学実習』

医学微生物学において最も基本でかつ重要な染色法、無菌操作法ならびに滅菌・消毒法の概念を理解するとともに、その基本操作法習得のため年間45時間の実習を行っている。

『特別研究』

スタッフ自らの研究経験を踏まえ、その一端を学生に体験させることにより学生の問題解決能力を育成することを目的とした演習にスタッフ全員が参加している。

5学年

『専門総合特別講義』

4学年までに履修した人間科学、生命科学および口腔科学の分野から、CBTに必要とされる重要事項について知識と理論を再認識するための講義を分担している。

6学年

『総合歯科学演習』

歯科医師国家試験合格を目標とし、過去5年間に学んだ事柄を総合的に理解させるため、微生物学・免疫学・化学療法学に関する演習を分担している。

歯科衛生士専門学校

1学年

『微生物学分野講義・実習』

医学微生物学・免疫学・化学療法学に関する授業を年間30時間担当している。また、歯科のニ大感染症であるう蝕および歯周病の病院論を習得させるため「口腔疾患の成立」の授業を分担している。

3学年

『微生物学演習』

歯科衛生士国家試験合格を目標とし、過去2年間に学んだ事柄を総合的に理解させる為の演習を分担している。

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